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スペシャリストに聞いてみよう!『犬との暮らし方③』

「ハハトコ世代」の母と娘が毎日を楽しむために役立つお話を、様々なスペシャリストの方にお伺いする「スペシャリストに聞いてみよう!」

前回に続き、「犬のスペシャリスト」である わんこラボ 代表 奥田香代さんにお伺いした
『犬との暮らし方』についてのお話をお届けします!

前回の記事はこちらから!

それでは、次の質問にまいります。

店内に「アロマオイル」がたくさんあるんですが、わんちゃんのアロマについてお話をお聞かせください。

わんちゃんのアロマって人のアロマとは違うのですか?

同じです。

アロマも使う道具も一緒ですよ。

ただ、体重ってとっても重要なので、そこが注意点ですね。

70キロくらいの大型犬なら別ですけど、だいたい30~40キロ程度の犬が多いので、体の大きさに応じて濃度に気を付けていただきたいですね。

ここにあるのは、人が普段使うアロマです。

犬のマッサージ用にはこのアロマをブレンドして使います。

こちらは犬専用のアロマで、私のアロマの元師匠が考案して企業さんと作っていらっしゃるものなので安全性は高いです!

でもやはり人と同じように犬でも、その子その子にカスタマイズした精油を

使ったほうが効き目が早いので、できればオリジナルのものを使ってあげて欲しいですね。

例えば、ラベンダーならリラックス効果があるとか安眠効果があると言いますが…

もちろん犬に対してもその効果は同じですよ。

効果効能は人とすべて一緒。

元々、人がアロマって使い始めたときって、動物が使っているのを見て、なぜこうなったんだろう?ということから研究し始めたんだと思います。

ですから、アロマは人よりも先に動物が活用していたといえますね。

アロマを使うことでわんちゃんの反応って変わるんですか?

ええ、もちろん変わりますよ。

でも効き目が早く出る子と、そうでない子はいます。

私がアロマをやり始めた頃にドッグランでセミナーを開催したんです。

犬が10数頭集まっていた時があったんですね。

一番手前にラブラドールが2頭いて、ドッグランに遊びにくる子くる子に吠えていたんですね。

少し興奮気味だったので、コットンに少しアロマを垂らしてそっと嗅がせたんです。

そしたらストーンと静かに落ち着いちゃって、その後は、入ってくる子に吠えなくなったんですよ。

もうその様子をご覧になっていた飼い主さんは、アロマの虜ですよね。笑

ラブラドールは素直だから効きやすいですしね。

体は大きくてもホント素直でいつまでたっても小さな子供のような感じなんですよ。

そんな子たちにはアロマはよく効きますけど、頭で考えて、考えて疲れちゃうってタイプの子たちには効きにくいです。

 

例えば、プードルとか、チワワとかダックスはよく物事を考えるほうで、とくにプードルは頭が良くていろんなことを考えすぎてる子が多いので、効きにくい傾向にありますね。

そういった場合は違う効果のでる精油でアプローチして、落ち着かせたりします。

私たちもアロマで癒されることが多いですし、わんちゃんにとってもアロマはいいものだということがよくわかりました。

例えば、わんちゃんのアロマについて学びたいな~と思った場合はどんなところで学べるんでしょうか?

あらっ!そういう時は是非、我がわんこラボにお越しください。笑

ドッグアロマの講座も開講していますよ。

     アロマを犬にどうやって使うかという講座

     実際にアロマを使って犬にマッサージをしましょうという講座

     犬に対するアロマをアドバイスできるアドバイザー資格取得の養成講座

     実際に犬にアロママッサージを施術できるセラピストの養成講座

そしてそれらをすべて伝えることのできるインストラクターの養成講座も開講しておりますので、

是非ご興味のある方は受講くださいませ。

ハハトコ世代の私たちが新たにわんちゃんを飼うということで生活の上でどんなことが期待できますか?

少し、お話はそれるかもしれませんが「アニマルセラピー」ということをご存知ですか?

トレーニングされた犬を老人施設や病院などへ連れて行って共に触れ合うことでお年寄りや病気の方の心が安定していくという効果があります。

そうすると血圧が安定してきたり、意欲が出てきたりということもあるんですよ。

会話も増え、笑顔が増え、コミュニケーションもうまくできるようになりますが、一番のやはり効果は安らぎなんですよね。

家庭のリビングで犬が寝ているだけで、それが「アニマルセラピー」そのものなんだと私は思うんですね。

そこで犬がリラックスして寝ているという波動が伝わってきて、私たちもリラックスできるんです。

また、人が怒るとかマイナスエネルギーが部屋に充満すると犬ってその場からいなくなるんですよ。

そのマイナスのエネルギーを察知することができるんですね。

そこに犬がいるってことだけで穏やかで安定した空間だということになりますから、犬は良い潤滑油のような存在となります。

お母さん、娘さん(お子さん)もちろんお父さんも疲れて帰ってきたとき、犬がそこにいてくれるだけで穏やかな家庭の温かさを感じることができるのが一番じゃないかな~と思います。

よく、私も生徒さんたちにお話しするんですけど、広いサバンナでは何かの草食動物がのんびり過ごしていると、周りの草食動物たちものんびり安全に過ごしてるんですよね。

でも見張り番が、敵とか肉食動物のにおいなど危険なことを察知するとピッと緊張すると、まわりにもその緊張感って走るんですよね。

それとおんなじだと私は思うんですね。

犬が危険を察知すると、何かが起こるんじゃないかと。笑

犬にはいつも穏やかにいてもらいたいものですね。

あとは、犬から学べることはコミュニケーションですね。

犬でもいうことを聞かないこともありますよ。

そういったときに、どのように伝えればよいか、どうしたらいいかなど考えますよね。

それって人間関係にもつながるって思うんですよ。

学校や会社など社会でうまくコミュニケーションをとってやっていく私たちにとって、犬との関りで気づくことや学ぶことって多いと思うんです。

そうすることでストレスを軽減したり、人の立場になって物事を考えたり柔軟になれるんじゃないでしょうか。

会話ができない犬だからこそ、感情を読み取るということの大切さを感じますね。

 

次回に続きます!
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